2023/07/03 10:40


工事・建設現場×デジタルサイネージ

全国各地の工事現場や建設現場などでデジタルサイネージを導入されるケースが増えてきています。 朝礼・終礼時における現場スタッフへの情報共有や近隣住民への理解を得る手段として仮囲いへのデジタルサイネージ設置など、 工事・建設現場において様々な用途でデジタルサイネージが活用されています。

使い方色々!こんなことに使えます!

朝礼掲示板のデジタル化で情報周知を徹底
遠くからでも視聴可能な大型液晶モニターやLEDビジョン一つで、数十人の現場から数百人の大規模な現場でも効率的に情報共有を行うことができます。

タブレットとの連携で分かりやすく的確な指示
iPadなどのタブレット端末をミラーリングで表示することが可能です。図面への書き込みなど手書き入力も可能なため、より分かりやすく的確な指示が行えます。

必要な情報を必要な時にスピーディーに配信
急な図面の変更や修正があった場合でもスピーディーに更新が行えます。 掲示板の貼り替え作業や図面の再配布も必要ありません。

1つの画面で現場に必要な様々な情報を配信
朝礼時以外も様々な用途で活用できます。風速、風向き、雨量、湿度や熱中症注意喚起のポスターなど、現場に必要な様々な情報を簡単に切り替え配信できます。

情報開示で近隣住民への理解を得る
仮囲いにデジタルサイネージを設置し、工程表や騒音・振動計など現場の情報を開示することで、近隣住民とのトラブル防止の手段として活用できます。

近隣住民に対する現場のイメージアップに
完成イメージや環境映像など近隣住民に安心感を与える映像を配信することで、現場のイメージアップに繋がります。

お客様の声

・大画面で全体ミーティングが可能なため、現場スタッフへの情報共有が効率的になり現場スタッフの理解度も増した。

・大量の資料や大きな図面の準備が不要になり、朝礼での細かな指示や実際の活動時間にゆとりができた。

・デジタルサイネージの導入で時間、指示の無駄がなくなり全体の質が高まった。それに伴ってスタッフの意識も変わった。

・朝礼以外の時間に流している天気や季節ごとの注意喚起の情報により、スタッフの自己管理への意識が上がった。

・工事で起きる騒音等の情報や日程を前もって開示することで、近隣住民の方からのクレームが減り良好な関係を築けた。


デジタルサイネージの特長・メリット

1.更新が簡単!
配信するコンテンツの更新は、USBメモリやSDカードを挿し込むだけで簡単に再生されるため、複雑な機能を覚える必要はありません。
再生可能なコンテンツは静止画もしくは動画で、複数の静止画及び動画を繰り返し再生するスライドショー機能を搭載しています。

2.屋内・屋外対応!
設置場所に屋内、屋外は問いません。デジタルサイネージは、防水・防塵加工が施されているモデルも多々あり、設置場所の環境に合わせて最適なモデルをご提案させて頂きます。

3.優れた拡張性!
メディアプレーヤーとの組み合わせで、WEBコンテンツの配信やスケジュール管理、その他様々な機能が可能になります。さらに、ネットワーク経由でコンテンツの更新が可能なため、更新の度に設置場所に行く必要がなく、離れた場所からでも素早く簡単に更新することができます。